こんにちは!u-micoです
今回は英語のお話。
CORALではハワイ事業部を展開しているため、ちょこちょこ英文メールを書く機会があります。じゃぁ、CORALの面々は英語ペラペラか?というと、ペラペラは社長とイノウエのみ。
とはいえ、私も含めペラペラじゃない人間が英文メールを送ってます。
さぞや勉強したんでしょう
そう思っていただけると嬉しいですが、実際は違います
まず日本語で文面を考えますよね。
それを単純に英語変換するのではなく、その前に英文用に日本文を変換するんです。
例えば
「A様は商品Bを注文されましたが、サイズが●だったので商品Cに変更されたいそうです。在庫はありますか?」
という内容を送りたかったら、こんな風に変換
「A様は商品Cが欲しいです」
「商品Cの在庫はありますか?」
「A様は商品Bをキャンセルします」
理由も必要であれば「A様のサイズは●だからです」を加えればOK。
これなら中学程度の英語力でもカンタン
無理に長い一文で送るのではなく、分割してしまえば伝えやすいんです。
もちろん正式なビジネス英語ではないし、ハワイのスタッフから見たら「子どもが書いたみたい」と思うかもしれません
が、時間をかけて立派な英文を作るより、伝わる英文をササッと作る方が効率的
それに英文を作ることに対して身構えなくなりますし。
あくまでも私個人の方法論ですので、「それは違う」という感想の人がいらっしゃったら、ごめんなさい m(_ _)m
でも、これを参考に「英語ニガテ!」から「難しくないんだ!」と思っていただける方が増えたら嬉しいです