こんにちは、イノウエです。
紫外線が痛いくらい肌を突き刺す季節に突入しました。関東は昨日梅雨入りしましたが、曇っていても紫外線は降り注いでいるので要注意ですよ。しかも、日本に降り注ぐ紫外線量は年々増えているそうなので。
紫外線には、A波とB波があります。
肌が真っ赤に焼けたりするのはB波の影響。エネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こしたりするので、皮膚ガンやシミの原因になります。
一方A波は、B波ほど肌に急激な変化を与えないのですが、シミやしわの発生に大きく関わっています。A波は波長が長く、肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な影響を及ぼしていきます。シミやしわ、つまり老化現象の大きな原因となっているんですね。
しかもA波には、オゾン層だけでなく雲や窓ガラスも通り抜けやすいという性質があるので、曇りの日や日当りの良い家の中でも要注意なのです。曇りの日に日傘をさしている人、最近増えましたよね。あれは、A波をよけて皮膚の老化を遅らせるという目的上、正しい行為なのです。
と、エステサロンで聞きかじったことを受け売りしてみました。
美容やアンチエイジングを専門にしている方々はさすがですね。いつでもためになるお話をたくさんしてくれます。クリニックや病院に行くほどではないけれども、肌の変化（老化？）が気になる〜という方は、ぜひエステに行ってみてくださいね。きちんとしたサロンだったら、きっと的確なアドバイスをしてもらえますよ。
コーラルがお付き合いさせていただいているエステティックサロン様を一部ご紹介。
