こんにちは! akiです。
最近、ウクレレ教室に通い始めました。宮川コレクションにて、さまざまなヴィンテージウクレレを取り扱っているうちに、わたしも弾いてみたいな~と思うようになりまして。テキトーに弾いてもいい音が出るんです、どのウクレレも。
これでちゃんと曲が弾けたらいうことなしですよね。
宮川から教則本を借りましたが……@-@;
オールイングリッシュ(当たり前か)なので、分かるような分からんような。。。ウクレレ界では有名な、ハーブ・オータ・ジュニア&ダニエルホーの共著です。
ちなみにこのウクレレ↓は宮川の所蔵品(非売品)のKUMALAE(クマラエ)というブランドのヴィンテージウクレレで、1910年代~40年代にしか生産されていない幻の逸品。ペグも木製で、ハワイアンの職人さんのこだわりと想いが伝わってくるようです。
さて、私のレッスンはまだまだ始まったばかりですが、チューニングはできるようになりました。
左利きなものですから、右で弾くウクレレはちょっとやりづらいものです。ついつい左手でジャカジャカとやりたくなります。慣れないせいもあってかなりの違和感、しかも腱鞘炎になりつつあり、本業のPC作業に支障が……。
たまたま実家にてそのことを話し、「やっぱり私は左手で弾きたい……。」とつい愚痴ったところ、母に「ダメだよ! 右から左に持ち替えたら『ドレミファソラシド』が『ドシラソファミレド』になってしまう~!」と指摘されました。
おかーさま、ウクレレの弦はハープのようにそんなにたくさんありませんよ……。などなど、いろいろ突っ込みどころはあるものの、言っていることは合っています。
つまり、右から左に持ち変えることで、第4弦(いちばん上)にあるG(=ソ)が第1弦(いちばん下)になってしまうので、そのまま弾いてしまうとメロディにならないわけです。まだちゃんと弾けないのでジャカジャカやっている分には右も左も上も下も関係なく、気がつきませんでした。
ちなみに、AinaMallでは、ダニエルホー関連のウクレレ教則本・DVD・そしてなんといってもCD(こちらはおかげさまで各種大好評です。ありがとうございます)が絶賛発売中です。
私も、教則本がスラスラ読めて弾けるようになるまで、しばらくは慣れない右手で頑張ってみようと思います^^