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簡単で楽しいデコパージュ

こんにちは、akiです!

最近、すっごく気になっていたデコパージュ。デコパージュとは、紙や布を専用の接着剤で貼る技法のこと、なんですって。
ポピュラーなのは「デコパージュ石けん」で石けんに紙を貼るそうですが、その紙は石けんを使っていくとどうなるんだろう、とか、どうやって石けんと一体化するんだろうか、いや、そもそも我が家は石けん使わないし……。
(※うまく作ると紙の部分だけ板状になって最後残るそうです。耐水性はあるようです)

どうせだったら自分がいつも使うようなものにデコパージュを施してみたいなと思いまして、100円ショップで折りたたみ鏡を買いました。本当はもうちょっと大きめのがよかったのですが、残念ながら品切れ。そして、デコパージュには通常「ケマージュ」という接着剤を使うそうですが、一部の100円ショップに専用接着剤が売っているとのこと。探してみたら本当にありました! 量もそれほど入っていないので、お試し気分でやるには十分だと思います。

そして、貼り付ける紙はペーパーナプキンがおススメ。薄くて、いろいろな美しい柄がたくさんありますね。今回は、家にあったドイツ製(たぶん)のペーパーナプキンを使いました。

はい、ここで宣伝です。
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シェル柄ペーパーナプキン

材料えーっと、話を元に戻します。
今回、用意した材料はこちら。
なにぶんにも初心者のため、100円ショップで買った接着剤の裏面のやり方を見て作ってみます。
ペーパーナプキンと筆は家にあるものを使用しました。

 

手順1 1.貼る部分にどの柄がくるか考える
この時間もなかなか楽しいですよね。私はかなりちいさな鏡をチョイスしてしまったので、もったいないことをしたなと思います。デコパージュのために気に入ったペーパーナプキンをストックしておくのも楽しいですね。ワクワクします。

 

手順22.貼る部分が決まったら、カタチに合わせて切り抜く
私は鉛筆で型をとりました。ペーパーナプキンはだいたい3枚重ねになっているので、一番上のキレイな紙だけそっとはがします。
ちなみに、まわりのギザギザ部分は使わない方がいいそうです。柄が折り目にかかってしまってもOK。

 

手順33.筆で接着剤を貼る面に薄く均一に塗る
接着剤は白くてボンドみたいでした。そういえば、ボンドを薄めてデコパージュの接着に使っている人もwebサイトで見かけました。どちらがいいんでしょうね?匂いもやや似ている気がします。

 

手順44.切り取った2を3にそっと貼り付け、表面が乾くまで待つ
シワが寄らないように、ゆっくり貼ります。ペーパーナプキンは薄いので、破れないように注意しましょう。

 

 

手順55.上から接着剤を薄く均一に塗る
15分ほどで乾いたら、もう一度上からぬって乾かします。だんだんとペーパーらしさが失われてくるのが分かります。

 

 

6.乾いたら、出来上がり♪
mirror-1mirror-2mirror-3

 

 

 

 

最初の紙のテクスチャとは違う透明感! なんていうんでしょう、すりガラスのような手触りです。今回ラメ入りの透明板の上に貼りつけたので、ラメもいい感じに加勢。あっという間に世界にひとつの鏡ができました♪ やり方さえ覚えれば、鏡の周り全部この柄にすることは可能だなと思いました(鏡面に貼ったらダメですよ) 接着剤もまだまだ残っていることですし、いろいろなペーパーナプキンでさらにデコパージュってみたいです!!

最後にもう一度宣伝。。
AinaMallで絶賛販売中のペーパーナプキンには、お揃いのシェル柄ペーパーディッシュもございます。これこそ「デコパージュしたんじゃない?」といわれそうですが(違います)とってもオシャレなので、パーティにもぴったりです。
シェル柄ペーパーディッシュ

ぜひ、おためしください!!