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シュノーケリングツアー in モロキニ島

Aloha! akiです。

前回に引き続き、マウイ島に駆け足で行ってきたときのレポートです。現地に3泊しかしなかったわりにはアクティビティを詰め込んだので、濃縮された毎日でした。
到着して一晩あけた早朝には、モロキニ島へのシュノーケリングツアーに参加。マウイ島のオプショナルツアーでよくあるパターンですが、久々なものでどうしても行きたかったんです。日本人のツアー客ももちろんいましたが、欧米系の方が多かったですね。
余談ですが、そこでも日本人の書く書類を渡してもらえませんでした。だから私はどこの国の人だと(略)

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あちらに見えますのがモロキニ島でございます

モロキニ島へはもちろん船で参ります。日焼け対策万全でデッキへ。あ、暑い・・・。アジア系以外は紫外線ウェルカムといった状態だったのが対照的でしたね。また、タトゥーをふんだんに入れている人が多いこと多いこと。「派手な入れ墨=遠山の金さん」で育った私にとっては(年がバレそう)カラフルな色とデザインそのものに興味津々。しかし端から見ていると、ただジロジロといろんな人の水着姿を見ている怪しい女になってしまうのでほどほどにしておきました。

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エビの抜け殻を拾うどこかの国の人。
あれ?触っていいのは海水だけじゃないの?
動植物保護区域でもあるモロキニ島は、魚が近くに寄ってきたとしても触ってはいけません。「あなたが触っていいのは海水だけ」といわれました。確かに……そうね。水深6mぐらいのところにヌードル(棒状のうきわ)を持って早速シュノーケリング開始。うじゃうじゃというほどはいませんでしたが、優雅に泳ぐ魚たちを見ることができて感激。「獲ったどー」したくなるような、大きいウニも海底にいるのが見えました。そしてなんといってもウミガメに会えたのがうれしい。すーいすい♪と泳いで、あっという間に大海原へと消えてしまいました。海って不思議。海ってキレイ。夢のようでした。

船内ではハンバーガーやお酒、クッキーなどもあって、半日いろいろと楽しめる工夫がしてあったのでとても楽しかったです。マウイ島に滞在の際は、シュノーケリングツアー、おススメですよ。小学生前後のお子さんでも楽しめます。生後半年ぐらいの赤ちゃん(欧米系)もだっこされながら海に浮いていましたよ! ただし大号泣していましたが・・・。

海の次は、山! 次回は山レポートをお送りします。