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どくだみ茶を作ってみました♪

こんにちは、mimiです。

朝夕めっきり涼しくなり、秋の気配を感じるこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか…

前回の私の記事で「赤シソジュース」をご紹介しましたが、他にもハマっている飲み物がありますのでご紹介いたします。

それは「どくだみ茶」です。
ドクダミといえば雑草として身近な植物で、庭に生えて困る…という方も多いのではないでしょうか。
今回、大量にドクダミを入手したので、前々から興味があった「どくだみ茶」を作ってみました。
色々と作り方があるそうですが、私は花をカットし、知人から教えてもらった方法で作りました。

天気が良い日に干すことをおすすめします。
独特の香りと味なので、苦手という方もいるかもしれません…

《どくだみ茶の作り方》

  1. ドクダミについた土汚れ等を流水でしっかりと落とし、ザルにあげて水気を切る。
  2. 野菜ネットで4日~1週間程度干す。(天気により乾燥度合いが変わるので調整)
  3. 葉がカラカラになり、茎が手でパキッと折れるくらい乾燥したら、キッチンバサミで葉と茎をお好みの長さにカットする。
  4. やかん等にお湯(約1リットル)を沸かし、カットした葉と茎を不織布のだしパック、またはお茶パックに入れて(茶葉の量はお好みで)10分ほど煮出す。
  5. 茶葉のパックを取り出してできあがり。
  6. 余った乾燥ドクダミはお菓子等に入っていた乾燥剤とともに、ジップロックで保存。(長期保存できるかは不明ですので早めに消費してください)

ちょっとクセがありますが、体に良いらしいのでぜひお試しくださいませ♪
味が苦手な方は、麦茶に混ぜて飲むと飲みやすいです。
※妊婦の服用や過剰摂取は避けるべきとされるので、ご注意ください。


ドクダミは古くから民間薬として利用され、生薬としては十薬じゅうやく (重薬、蕺薬) とよばれるそうです!

ドクダミは、内服薬として、胃腸病、食あたり、下痢、便秘、利尿などに利用され、外用薬としても腫れ物、吹き出物、皮膚病などに用いられる

–フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

季節の変わり目で体調を崩さないよう、赤シソジュース&どくだみ茶を飲んで元気に仕事に励みます♪