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スヌーピーミュージアム

こんにちは、mimiです。

先日、南町田グランベリーパーク駅にあるスヌーピーミュージアムへ行ってまいりました。

世界的に人気のキャラクター、スヌーピー(英: Snoopy)は、アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツが書いた漫画『ピーナッツ(PEANUTS)』に登場するオスのビーグル犬。
原作者のシュルツが少年時代に飼っていた犬がモデルになっているそうです。
偉大なる詩人、谷川俊太郎氏がコミックを翻訳したことも有名ですね。

入り口に入るとすぐ、何十年も前のスヌーピーグッズが多く展示されていました。中には寄贈された物もあり、ぬいぐるみやオブジェのデザインや色褪せ具合から、歴史を感じることができました。
どれも興味深く、立ち止まっている来館者が大勢いました。

展示物には原作者の経歴はもちろんのこと、キャラクターそれぞれの性格などが詳しく説明されており、これもまた知らない事ばかりで興味深かったです。

上の画像はスヌーピーミュージアムの公式サイト https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000

また、来場者は幼いこどもからお年寄りまでいて、本当に幅広い年齢層に人気があるんだなぁと感じました。

2024年12月のとある調査(日本国内に居住する男女3~74歳の1,250名を対象)では、数あるキャラクターの中でも「男女3-74才全体」で、スヌーピーがなんと2位という結果になったそうです。
参考:https://c.kodansha.net/news/detail/48561/(講談社 C-station)

ミュージアムの全体的な感想としては、充実した展示内容で、お洒落な雰囲気でセンスの良さも感じ、映えスポットもあって想像以上に楽かったです。
仕事でキャラクターデザインに関わることもあるので、勉強のためにも、またゆっくりと観賞したいと思っております。

スヌーピー好きの方、是非足を運んでみてくださいませ。