ご機嫌よう、イノウエです。
楽器ネタが続いています。そして今日もまずは楽器ネタ。
これを読んだ弦楽器屋さんが、CORALにウェブサイトの発注をしてくれたら嬉しいなぁ。なんて妄想したりしています。
先日流れた「バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?」という刺激的なニュース。
物知りで訳知りな年若い友人にこの話をしたら、「ストラディヴァリほどの楽器は、そう簡単に弾きこなせるもんじゃないっすよ。よほどの腕のヴァイオリニストでも、本当に弾きこなせるようになるまで1年かかったって不思議はないって言われていますよ」というコメント。
なるほど。そういうことですか。
CORALでは、「Dreamweaver」「Illustrator」「Photoshop」などを使ってあれやこれやの作業をします。
また、「Concrete5」「WordPress」などのCMS、「Google Analytics」などのインターネット上のツール、サービスもたくさん使います。
ある程度は感覚で使えますが、使いこなすとなると話は別で… あちこちクリックしてみたり、本を読みながら、インターネットで調べながら、だんだんと隅々の機能まで使えるようになっていくわけです。
楽器を一種のツールとするならば、同じことかな。と思いました。
上に挙げた様々なアプリケーションやツールは、何年間も毎日使っているものでも、未だに全ての機能を使いこなしているわけではありません。分からないことが出てくることも度々。日々勉強。
先週スタートしたhttp://www.coralreference.com/では、そういったツール等の技術情報を記事にしています。イノウエの場合は備忘録になりそうですが…多くの方にご参考にしていただけたら幸いです。
もっといいやり方があるよ!なんていうご教示も大歓迎です。
各ツールを真に使いこなせる日がくるよう精進しています。