こんにちは!u-micoです
ノロウィルスもインフルエンザも猛威をふるっているこの時期。
今回は笑って免疫力をアップしていただきたく、u-micoが最近クスッとなったサイトをご紹介します。
先日お客様の英語版サイトをチェックしていたところ、住所表記で気になる箇所があったので正しい表記方法を検索してみました。
その際、見つけたサイト「JuDress(http://judress.tsukuenoue.com/)」。
昨年、Android版アプリがリリースされたそうなので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
作者の方自身、毎回調べるのが面倒でこういった変換サービスが欲しいと思っていたそう。それを作ってしまうあたり…クリエイターですな!
さて、そんな便利なWebサービスの何が笑ってしまうツボだったかと言うと…
「Stylishに変換」ボタンが付いていること。
ん?住所がスタイリッシュになる??
スタイリッシュなフォントで表示されるのかな?
それとも、いま流行の住所表記方法があるの???
なーんて気になりますよね?
当然、私もやってみました。CORALの住所を「Stylishに変換」。
ちなみに日本語表記では「神奈川県横浜市青葉区〜」です。
はい。もうお分かりですね。
それぞれの漢字を英単語にしてあるんです。
つまりルー大柴さんの「ルー語」的な変換(笑)
だから通常の変換ボタンが「実用的に変換」って表現なのね
ちなみに、サイト内には「Stylish変換は実用性がありません」との注意書き。
当たり前っちゃぁ、当たり前な注意です。真に受ける人がいると困るからでしょうね。
が…気になったので、ゆうパックでお世話になっているCORAL担当氏に聞いてみました。すると「郵便番号さえちゃんとしていれば、その表記でも届きますよ」とのこと。
ナルホド
郵便番号だけで、ある程度までは住所が分かりますもんね。
ご自分の住所をネタに、クスッとしてみたい方はぜひ試してみてくださいませ。