こんにちは、mimiです。
先日、友人の結婚式に招待されました。
その友人はとても可愛らしい顔立ちの女性なのですが、普段は化粧をほとんどせず、服装も派手好きではなく落ち着いたカジュアルなテイストを好む方でした。
そんな彼女が結婚式ではバッチリ化粧をして、美しく豪華なドレスを身にまとって現れ、見慣れない彼女の姿に私たち列席者は思わず、「おぉ〜!」と歓声をあげていました。
そしてこの結婚式で、他にも列席者が「おぉ〜!」と歓声をあげた演出がありました。
式の最後、照明が暗くなり、天井にプラネタリウムの星が現れ、同時にキラキラと輝く紙吹雪が舞い降りてきた事です。
今まで色々な結婚式に招待されましたが、紙吹雪が降りてきた結婚式は今回が初めてでした。
その他にも数々の演出があり、私たち列席者を楽しませてくれました。
例えば新郎新婦が車に乗って登場したり、花嫁がお色直しで可愛らしい花冠で登場したり、純白のドレスに新郎とお揃いのスニーカーを合わせていたり…。
引き出物の他に手渡しでくれたプチギフトも手作りで、とても愛らしく心のこもった品物でした。
珍しい演出の数々でしたが決して派手な感じではなく、とてもセンス良くまとめられていました。
彼女は広告デザインの仕事をしており、とてもセンスが良いので、どんな式になるのか私は密かに楽しみにしていました。
やはり期待を裏切ることなく、彼女らしい素敵な式でした。
「見る人をどう思わせたいか」「どうすれば喜ばれるか」の視点を持った彼女だからこそ、素晴らしい結婚式を挙げられたのだと思います。
感動的な式に刺激を受け、新郎新婦の幸せを願うとともに「私ももっとセンスを磨かなきゃ。」と思う一日になりました。